社会保険・労働保険
社会保険
労働保険
社会保険の手続きの流れ
会社の住所を受け持っている社会保険事務所で加入書類をもらう
会社の住所を受け持っている社会保険事務所へ下記の書類をとりに行く
- 健康保険・厚生年金保険新規適用届
- 新規適用事業所現況届
- 健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届
- 健康保険被扶養者(異動)届
- 健康保険・厚生年金保険保険料納入告知書送付(変更)依頼書
社会保険加入のための書類を書いて、添え付け書類をそろえる
社会保険の書類に必要事項を記入します。社会保険の書類の書き方には細かなルールがありますので、間違わないよう注意して記入します。それと併せて必要な添え付け書類も用意します。
- 会社に関する主な添付書類
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- 商業登記簿謄本
- 住民票
- 給与支払事業所等の開設届書
- 賃金台帳
- 社員名簿・役員名簿
- 出勤簿またはタイムカード
- 被保険者に関する主な添付書
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- 年金手帳
- 被扶養者を証明する書類
(在学証明書、非課税証明、年金正保、住民票の写し等)
社会保険加入の書類を提出する
届け出る役所はもちろん社会保険事務所です。必要な書類がしっかりとそろっていないと、提出・受理してもらえない場合がありますので、提出前にきちんと確認をします。ただし、足り書類があっても後日提出ということで、提出が可能な場合もあります。
社会保険加入のための調査
調査日に社会保険事務所に行って社会保険加入のための調査を受けます。提出した書類に記載されたことを確認される程度の調査ですので硬くなる必要はありません。
調査が終了すれば、社会保険の加入のための手続きは完了します。
労働保険の手続きの流れ
労働保険加入のため労働基準監督署と公共職業安定所へ書類を取りに行く
会社の住所を受け持っている労働基準監督署と公共職業安定所で加入に必要な下記の書類を受け取る。
- 労働基準監督署で受け取る書類
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- 労働保険保険関係成立届
- 労働保険概算保険料申告書
- 適用事業報告
- 労働基準監督署で必要に応じて受け取る書類
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- 労働保険継続事業一括認可申請書(支店がある場合)
- 公共職業安定所で受け取る書類
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- 雇用保険適用事業所設置届
- 雇用保険被保険者資格取得届(人数分もらう)
労働保険加入のための書類を書いて、必要な添付書類をそろえる
提出する書類と添付書類を用意します。添付する書類については役所によって異なるので必ず確認が必要です。
- 必要な添付書類
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- 賃貸借契約書の写し
- 商業登記簿謄本(法人の場合)
※個人の場合は、事業主の戸籍票 - 許認可証の写し(事業を行うのに許可が必要なものであるとき)
- 従業員の雇用保険被保険者証(なければ従業員の職歴の分かるもの)
労働基準監督署と公共職業安定所へ書類を提出しに行く
必要な書類が全て揃っているか確認し、書類を提出しに行く。提出の順番が決まっているので間違えないよう注意する必要があります。また、書類が一つでも足りなければ後日再度提出するため役所に赴かなければなりません。
- 必要な添付書類を提出していく順番
労働保険概算保険料を納める
労働保険の書類を届けたら、労働保険概算保険料を納め手続きは完了します。